アグレッシブねぇーさん

土地のプリム事情のため今までの家をやめて浮島を作ってみました。これで多少余裕ができたので低プリムのブランコを探しに行くことに。


テレポートして読み込みが終わるのを待っていると誰かが近づいてきます。私の目の前に立つとズリッズリッとこちらを向こうとしているのでとりあえずご挨拶。

以下、原文と意訳を私のつたない英語でお楽しみください。

[2:18] You: hi

[2:18] にぃーさん: hello there
(やあ。)
[2:19] にぃーさん: how are things with you?
(調子はどうだい?)
[2:19] You: doing ok. so where can i find a swing?
(まあまあだよ。ところでブランコ見なかった?)

ここで黒尽くめのねぇーさんの登場。(記憶が確かならば、全身ラテックスで頭は目出し帽。服装は所謂 HENTAI です。)すると開口一番。

[2:19] ねぇーさん: Haruka get your fucking slut hands off my man.
(あんたのくそ汚い手をアタイの男からどけな / アタイの男に手を出さないで。)

これはとんだご挨拶。
ブランコについて聞いているだけですけど何か。

[2:19] にぃーさん: like a Chinese swing?
(それは中華なヤツかい?)
[2:20] You: well whatever. am i in wrong place?
(何でもいいんだけど…。場所間違えたかな?)
[2:20] にぃーさん: like a spinner swing?
(それともクルクル回るやつかい?)

[2:20] ねぇーさん: Yeah, you're in the wrong damn place and stop trying to get in his pants, you stupid skank.
(そうよ、あんたは場違いだしアタイの男のパンツに潜り込もうとしてんじゃないわよ、この尻軽アホ女。)

[2:21] You: like a swing in a park
(公園にあるようなやつ。)
[2:21] にぃーさん: ahhhhh a vanilla swing
(ああー、普通のやつだな。)

にぃーさんはあたかもそこにねぇーさんが存在しないかのように話を続けます。しかしどうでしょう。ただブランコの話をしてるだけなのにこの言われよう。流石にイラッと来たのでここでねぇーさんに一言。

[2:21] You: what are you talking about, ねぇーさん?
(おまえは何を言っているんだ?)

イメージではこう。


[2:22] ねぇーさん: I'm talking about you. You trying to fuck my man. I'm talking about your stupid face and your stupid purse. Now shut the fuck up.
(あんたのこと言ってのよ。あんたアタイの男とやろうとしてんでしょ。あんたのアホ面とダサいハンドバッグのことよ。オダマリッ!)

[2:22] You: lol

リアルでお茶を噴きました。たとえロールプレイだとしても言葉が過ぎます。状況は全くつかめませんがただひとつ、「このままここにいてはいけない」とうことだけは分かります。
相変わらずにぃーさんは平然と話を続けますが、「わかったー。邪魔してごめんよ、よい一日を。」とだけ残して退散。

理不尽に散々罵られたわけですけど、以前あった「反日愛国戦士」の「しねしね」攻撃より断然ましでした。英語で気持ちいいくらい罵倒される経験はそうないし勉強になった。悪口の。

ただ、私のことをアホだブスだいくら言われても構わないさ、だけど謝れ!ハンドバッグ作った人には謝れ!

 

2 コメント:



匿名 さんのコメント...

こんにちは。
私も日本人の古い男友達(親しいけど恋愛パートナーじゃない)に新入手アイテム見せたり話してたところ、彼のパートナー外人が来たときに、めちゃくちゃ言われたことあります。
誤解だって言っても嫉妬メラメラで会話が成立しない状態で、出て行けとか売春婦など汚い言葉連呼され(実はそこは私の土地の上空だったのに気づいてないらしいw)。
そういうわけわからない人たまにいてびっくりしますね。

Unknown さんのコメント...

こんにちわ。
そういえば昔「夫も子供もいるけど離婚してSLの中で出会った人と再婚」みないなドキュメンタリーをYoutubeか何かで見たことがありました。
海外ではSLで本当に第二の人生が始まっちゃった人が結構いるんですかね。
この溢れんばかりのパッション。いつも冷めている私は少し見習うべき、とほんのちょっとだけ思いました。