DAC子会社、「Second Life」で日本語都市「Japan Islands」の開発を開始- NIKKEI NET
現在、Second Lifeにおける日本語エリアの土地はリンデン・ラボ社から有料でレンタルされていますが、スパイスボックスが展開する“Japan Islands”では、ユーザに無料で土地をレンタルいたします。ユーザはレンタルした土地を利用して創作活動やカフェ経営、ショップ運営などを行うことができます。
スパイスボックスでは、まず第一弾として、6月20日より合計232区画の募集を開始いたします(レンタル区画は今後、拡張してまいります)。
これはビッグニュース。
プレスリリースを超要約超解釈すると、
無料土地レンタル>人が集まる>コミュニティーができる>企業が入る>宣伝効果うp
ってことなのかな?
まあビジネス的にどうとか小難しいことは置いといて、これは土地を無料で手に入れるまたとないチャンス。
なくても困らないけどあるとグンとできることの幅が広がる Second Life の土地。
これを書いてる時点でまだ条件や応募資格などの細かいことは不明ですが、今まで土地に全く興味のなかった方も考えてみてはどうでしょうか。
失うものは何もないだぜ!
こちらの Japan Islands (Second Life) からエントリーを受け付けるそうです。
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