Second Life のビュアーにはムービーキャプチャ機能がついています。まずはそれを使って動画を撮ってみようと思います。別に何か目的があるわけでもなくふとやってみたくなった、いわゆる一つの思い付きです。
Second Life ビュアーでキャプチャする
1. ウィンドウサイズを設定する。File > Set Window Size。まずは640×480で様子を見たほうが吉。
2. File > Start / Stop Movie to Disk か Ctrl + Shift + A で保存ダイアログでるので C: ドライブに設定する（バグでデスクトップには保存できない）
3. 圧縮形式を選択する。
4. 「2」の段階で既にキャプチャが始まっているのでとりあえず再度 Start / Stop Movie to Disk か Ctrl + Shift + A を押して停止する。
Tips:
- Ctrl + Alt + F1(1) : ユーザーインターフェイス非表示
- Shift + Alt + H : HUD 非表示
ウィンドウサイズ 640 × 480、圧縮形式 DivX で実際キャプチャしてみたのですが、PCのスペックが低いのか所々早回しみたいになる箇所がありました。そこで Fraps というフリーソフトを使ってみました。
Fraps でキャプチャする
ダウンロードからキャプチャーの手順までこちらのサイトに詳しく載っています。
Second Life ビュアー、Fraps 共にゲーム内の音声は録音できませんが「最新版 Fraps」 では可能です。ただしユーザー登録（有料？）なしの場合、録画時間は30秒、画面上部に「www.fraps.com」というロゴが入ります。
Windows ムービーメーカーで編集する
文字や音楽を入れたり、ムービーをつなげたり、フェードインさせたりの編集は Windows ムービーメーカーを使いました。動画編集とか一度もやったことがなかったですが、ほとんどドラッグ＆ドロップで操作できるので簡単です。Windows ムービーメーカーは Windows Me 以降のバージョンには元から付属しています。
そんな感じでこんなんなりました。
Gallery of Reflexive Architecture (slurl)
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